齋藤友紀 フルートの夕べ
- 2014.10.13 Monday
- 23:25
JUGEMテーマ:演奏会
こんにちは。フリーアナウンサーの香月よう子です。
台風襲来前の大雨の中、キャピタル東急ホテルへ。
父が懇意にしているフルート奏者 齋藤友紀さんの演奏会にお呼ばれでした。

いつものお花屋さんはちょっと遠くてこの雨の中難しい・・・・。
なので、もうひとつ私が大好きな駅前のお花屋さんにお願いしました。
(余談ですが、いつものお花屋さんは、最近男の子が生まれたママが
やっているおしゃれなお花屋さんなのですが、こちらの駅前のお花屋さんは、
「え?お花?」っていうおじさまがやっていらっしゃるのです。
なのに・・・といっては失礼なのですがものすごくセンスのいい花束を作って
くれます。)

それがこれ↑ 雨がすごかったからお店の方が駅構内まで
運んでくれました。
やっているおしゃれなお花屋さんなのですが、こちらの駅前のお花屋さんは、
「え?お花?」っていうおじさまがやっていらっしゃるのです。
なのに・・・といっては失礼なのですがものすごくセンスのいい花束を作って
くれます。)

それがこれ↑ 雨がすごかったからお店の方が駅構内まで
運んでくれました。
会場は8テーブルほどあり、父と私は、ピアノのすぐ近くの
女性ばかりのお席でした。

まずはお食事。

シャルドネがものすごくおいしくて、この時点で飲みすぎ・・・。



↑スプーンの背でたたくと中からフルーツとジェラートが。
この「箱」はチョコレートでした。
お食事がすむといよいよ齋藤友紀さん登場。
女性ばかりのお席でした。

まずはお食事。

シャルドネがものすごくおいしくて、この時点で飲みすぎ・・・。



↑スプーンの背でたたくと中からフルーツとジェラートが。
この「箱」はチョコレートでした。
お食事がすむといよいよ齋藤友紀さん登場。
薄いラヴェンダーのドレスがとても似合います。
グノーのアヴェマリアから始まり、ドニゼッティのソナタがステキ。
フルートってやさしいだけではなく、力強いのね。って思える演奏でした。
指がどうなってるの?っていう難曲もありで、感動的でした。
更に、伴奏のピアニストさん。この方もとてもステキな方でした。
グノーのアヴェマリアから始まり、ドニゼッティのソナタがステキ。
フルートってやさしいだけではなく、力強いのね。って思える演奏でした。
指がどうなってるの?っていう難曲もありで、感動的でした。
更に、伴奏のピアニストさん。この方もとてもステキな方でした。
垣内敦さんというお名前で、父が言うにはよく齋藤さんの伴奏をなさっていらっしゃる
ということでした。

↑すごい難曲・・・・。

スタインウェイの音色もすばらしく。
譜めくりも全部ご自身でなさりながら、そのタイミングが絶妙で
そんな小さいところにもちょっとした感動がありました☆
あとでわかったのですが、同じテーブルの女性たちは、
齋藤さんのファンでもあるのですが、垣内さんの追っかけでもあるそうです。
なるほど。よくわかります。抜け駆けしたら怒られそうな感じでした。
「雨の中、本当にありがとうございます。」
ということでした。

↑すごい難曲・・・・。

スタインウェイの音色もすばらしく。
譜めくりも全部ご自身でなさりながら、そのタイミングが絶妙で
そんな小さいところにもちょっとした感動がありました☆
あとでわかったのですが、同じテーブルの女性たちは、
齋藤さんのファンでもあるのですが、垣内さんの追っかけでもあるそうです。
なるほど。よくわかります。抜け駆けしたら怒られそうな感じでした。
「雨の中、本当にありがとうございます。」
と何度もおっしゃっていた齋藤さん。演奏に入る前の集中する姿とは裏腹に
MCは周囲に気を配り、笑顔いっぱいで魅力的な方だなあと思いました。
終演後も、雨はそうひどくならず、暖かい気持ちで家路につくことができました。
お食事も演奏も伴奏もすべて大満足の夜でした☆
MCは周囲に気を配り、笑顔いっぱいで魅力的な方だなあと思いました。
終演後も、雨はそうひどくならず、暖かい気持ちで家路につくことができました。
お食事も演奏も伴奏もすべて大満足の夜でした☆